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福岡事件再審開始を目指して

今から60年余り前の1947年5月20日,福岡市内で発生した「強盗殺人」事件(いわゆる福岡事件).
私たちは,福岡事件の再審開始を目指して活動しています.

福岡事件の問題は,刑事裁判の問題のみにとどまらず,
私達の社会のあり方を大きく問い直すものといえるでしょう.

インフォメーション
2016/6/17 キャンペーン情報の内容を変更
        今年の予定表に差し替えました

2016/6/7  熊本地震後はじめての更新となりました
        TOP変更 今年も西さんの法要をおこないます

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最近の活動

○2016年 西武雄さん法要(梅雨忌)のお知らせ
  先日の熊本地震で福岡事件再審運動の拠点である生命山シュバイツァー寺も被害に遭われました。
  ですが、3月より続けてまいりました西武雄さんの遺品展や法要は今年もおこなう予定でいます。
  詳しくは左の「キャンペーン情報」あるいはキャンペーンブログをご覧ください。


○「悲願―福岡事件再審運動に捧げた生涯」毎日新聞熊本版にて連載が無事終了しました

 福岡事件再審運動は生命山シュバイツァー寺開祖、古川泰龍氏により始まりました。
 しかし、それは妻・美智子さんとの二人三脚でこそなしえた運動でした。

 毎日新聞熊本版では、美智子さんの日記をもとにした手記を
 昨年より連載し、今年無事に完結いたしました。
 手記それ自体は、再審運動を支えた美智子さん目線で書かれた貴重な資料ですが、
 それをもとに時代検証などをおこない、時にはそれぞれの現場にまで赴き、
       毎月記事を執筆してきた古川龍衍さんとの共同作業による作品といえましょう。
        
 連載終了を受けて、今後は出版を考えております。
 出版に関してはまだ検討中のため、詳細が決まりましたらまたご報告します。

○シンポジウム「死刑の倫理を問う」

  関東学院大学法学部法学研究所主催のシンポジウムにて
  生命山シュバイツァー寺代表・古川龍樹さんが講演をされます。
  袴田事件・袴田秀子氏及び袴田巌氏や被害者と加害者の出会いを考えるOCEANを主宰・原田正治氏
  と共に日本の死刑状況について議論を深める講演会となっております。
  詳細についてはこちらをご覧ください

   
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/main/events/2016020201.html





書籍案内


内田博文編『冤罪・福岡事件―届かなかった死刑囚の無実の叫び―』が出版されました!
出版社  現代人文社(GENJINブックレット)
本体価格 800円

 
(画像クリックで出版社のページに移動します)
福岡事件に携わってきた研究者・弁護士5名が,本来アクチュアルである福岡事件の問題を解きほぐし,冤罪救済に立ちはだかる司法の壁を明らかにする一冊です.





古川泰龍著『真相究明書―九千万人のなかの孤独―』が復刻されました!

出版社  花伝社
本体価格 4000円

 (画像クリックで出版社のページに移動します)
西・石井両死刑囚の雪冤に全力を傾けた古川泰龍氏が,事件当時の資料や両死刑囚との往復書簡等を基に,福岡事件の真相を明らかにした大著です.是非手にお取り下さい.