これまでの活動 2006年
西南大学での公判調書デジタル化

そこで,2006年の夏に,西南学院大学・九州大学・久留米大学の3大学の学生約100人が集まり,互いに協力しながらデジタル化を進めていきました.
学生同士で教え合ったり,大学の教授に質問したりと,デジタル化をおこなうには多くの困難も伴いましたが,無事に完成させることができました.
この公判調書のデジタル化をきっかけに,学生の活動は大きく広がっていきました.2007年(翌年)の5月に,福岡事件再審運動キャンペーンの一環として,模擬裁判を実施することになったのです.
