これまでの活動 2006年
西南大学での公判調書デジタル化
福岡事件と学生が出会うきっかけとなったのは,福岡事件第6次再審請求のためにおこなった,第一審福岡地裁及び確定審福岡高裁の公判調書のデジタル化でした.福岡事件の公判調書は,60年以上前のもので,判読が非常に困難だったのです.
そこで,2006年の夏に,西南学院大学・九州大学・久留米大学の3大学の学生約100人が集まり,互いに協力しながらデジタル化を進めていきました.
学生同士で教え合ったり,大学の教授に質問したりと,デジタル化をおこなうには多くの困難も伴いましたが,無事に完成させることができました.
この公判調書のデジタル化をきっかけに,学生の活動は大きく広がっていきました.2007年(翌年)の5月に,福岡事件再審運動キャンペーンの一環として,模擬裁判を実施することになったのです.
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そこで,2006年の夏に,西南学院大学・九州大学・久留米大学の3大学の学生約100人が集まり,互いに協力しながらデジタル化を進めていきました.
学生同士で教え合ったり,大学の教授に質問したりと,デジタル化をおこなうには多くの困難も伴いましたが,無事に完成させることができました.
この公判調書のデジタル化をきっかけに,学生の活動は大きく広がっていきました.2007年(翌年)の5月に,福岡事件再審運動キャンペーンの一環として,模擬裁判を実施することになったのです.
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